心と身体は通じている

男性

原因の追求も必要

うつ病になると気分の落ち込みや強い不安感が長く続きます。この様な心の症状は比較的気がつきやすいものです。人の身体は心身相関により心の変調が免疫や神経、ホルモンに作用して様々な症状を引き起す事がありますが、うつ病が原因で生じる身体の症状は判断され難くい場合があります。不眠や食欲不振、頭痛等に悩まされているにも関わらず、検査をしても原因が特定されずに病院を渡り歩いているというケースも多いです。これ等はうつ病の発見を遅らせ、治療期間を長引かせてしまう原因の1つとなっています。更に人によっては過食や拒食、過眠や不眠等の逆の症状がみられる場合もあるので、判断が難しい所です。そしてうつ病の発見にはチェックシートを利用するのが便利です。項目ごとに定められた内容について、以前は感じられなかった事柄にチェックしていきます。短時間で気軽に自己診断をする事ができます。チェックシートの利用で正確な診断ができるわけではありませんが、ストレスの度合いや心身の状態を確認する事ができます。そしてうつ病は適切な治療を受ければ、短期間で完治させる事ができる病気です。チェックシートの結果がうつ傾向にある人は、できるだけ早く専門医による診察を受ける事が必要です。うつ病の治療は精神科や心療内科で受けるのが一般的です。あらかじめ記入した自己診断用のチェックシート等を参考にしながら診断していきます。うつ病には、明確な診断基準があるものの、治療方針については担当する医師の主観的な判断によるものが多くを占めています。通いやすさを考慮した上で慎重に選ぶ事が必要です。まず病院を選ぶ際にチェックしておきたいのがインフォームド・コンセントがなされているかです。薬物治療で使用する抗うつ剤の効果や使用目的についての詳しい説明が受けられる事が必要です。更に認知行動療法等の心理療法による治療が選択できれば、薬物治療の効果を高められるだけでなく予防効果も期待する事ができます。そして原因についてのアプローチを積極的に試みてくれるかが重要です。症状に対して薬を処方するだけでなく、生活環境についての質問を数多くしてくれる医師なら治そうとする姿勢が感じられます。更に自立支援医療制度の利用や精神障害者手帳の申請についてもトータルにサポートしてくれる病院なら安心して通う事ができます。そして治療を受ける医療機関を決める際に最終的な判断材料となるのは医師との相性です。話しやすさや雰囲気の良さは円滑なコミュ二ケーションに繋がり、治療効果も高められます。

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