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専門家に診てもらう

うつ病患者は、年々増加しています。社会的にも大きな問題となっていますので、うつ病に対する知識が普及し、認識も深まっています。職場においても、上司や同僚が様子の変化に気づく場合も増えています。あるいは、会社で実施するストレスチェックやインターネットで公表されている自己チェックを活用して、うつ病への気づきを少しでも早くすることが大切です。一般的によく見られるうつ病の典型的な症状は、長期にわたる気分の落ち込みや不眠などの睡眠障害です。長期的に症状が継続することを除けば、誰にでも気分の落ち込みや眠れないといった症状は普通にあります。このため、自分自身では病気を自覚できない場合が多いことに注意を要します。他の病気と同様に、早期発見、早期治療が早期回復につながります。会社が実施しているストレスチェック制度の目的も、うつ病になりそうな社員をあぶり出すことではありません。社員に少しでも早く、自分がどの程度のストレスに曝されているか把握してもらい、病気に対して早めに気づくことを促すことにあります。会社には産業医もいますので、専門医を受診する前に、まず相談してみることも一つの方法です。寛解までには、比較的長い時間を要しますので、早めに対応することが大切です。世の中にはいろいろな病気があります。たいていの病気は血液検査や、画像撮影によって病変を見つけてもらって、診断してもらうことができます。しかし、うつ病は、ノルアドレナリンやセロトニン、ドーパミンといった神経伝達物質が脳内で減少することで引き起こされる病気です。最近は、唾液から検査する方法も開発されていますが、一般的には患者の様子などからチェックして専門医が診断することになります。すなわち、患者の話をよく聞いてくれる専門医を選ぶ必要があります。専門の病院も増えていますが、患者の増加もあって、病院に出かけてもすぐに診察してもらえるとは限りません。たいていの病院は予約制です。予約を取るに当たっては、インターネットの口コミをチェックすることも一つの方法です。ただ、患者の話によく耳を傾けてくれる専門医として評判がよかったとしても、自分にとってもベストな医師であるとは必ずしもあてはまりません。人間的な相性がありますし、長期的な治療を続けていくためには、医師との信頼関係を築くことが大切です。初診で時間をかけてくれる医師は、その意味で信頼に足ります。初診では、既往歴や親族にうつ病患者がいないか、職場環境なども尋ねられます。自分が困っている状況についてあらかじめチェックしておくことと診察もスムーズに進みます。

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